メール配信システムおすすめ比較ランキング|メルマガ配信サービスの料金・機能・サポートを比較


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最終更新日:2026年10月4日(掲載の内容は2026年10月4日時点で各社の公式サイトに掲載されている情報です)

メール配信システムおすすめランキングTOP4

「お客様にメルマガを送りたいが、BCCでの一斉送信は手間がかかり不安」「お知らせメールを確実に届けたい」「開封やクリックの結果を見て、メールの内容を改善したい」――そんな人に向けて、メルマガや一斉メールを送れるメール配信システムをまとめました。

メール配信システムを使うと、たくさんの宛先にまとめてメールを送れるだけでなく、HTMLメールの作成、配信の予約、ステップメール、開封率やクリック率の測定などができます。料金の決まり方(登録アドレス数か配信数か)、使える機能、サポートの体制、契約期間は、サービスによって違います。

この記事では、メール配信システムからめる配くん・ブラストメール・配配メール・ベンチマークイーメールの4つを、料金・初期費用・契約期間・機能・サポート・運営会社の視点で比べ、ランキング形式で紹介します。公式サイトで条件を確認でき、記事で紹介できるサービスにしぼったため、4つでの比較です。内容はすべて、2026年10月4日に各社の公式サイトで確認したものです(料金は税抜)。

この記事の目次

  1. メール配信システムのおすすめ比較ランキング
  2. 4社の比較まとめ
  3. 料金の比較
  4. 1年間の費用の例
  5. 機能の比較
  6. サポートの比較
  7. メール配信システムとは
  8. BCC送信との違い
  9. 料金の決まり方
  10. HTMLメールとテキストメールの違い
  11. 目的別の使い方
  12. システムから自動で送るメールとの違い
  13. メール配信システムの選び方
  14. セキュリティと個人情報の扱い
  15. 導入までの流れ
  16. メールを確実に届けるための設定
  17. 法律で決められていること
  18. メルマガの始め方
  19. 配信の頻度と時間帯の目安
  20. メールの文章の書き方
  21. 開封率・クリック率を上げるコツ
  22. ステップメールの使い方
  23. 読者リストの集め方と管理
  24. 効果測定の見方
  25. ほかのサービスから乗り換えるとき
  26. よくある失敗と対策
  27. 導入前のチェックリスト
  28. 4社の使い分け
  29. 4社の向いている人
  30. 運営会社
  31. よくある質問
  32. ランキングまとめ

メール配信システムのおすすめ比較ランキング

まずは4つのサービスを、ランキング表にまとめました。各社公式サイトの掲載内容です(税抜)。

順位 サービス 運営会社 月額料金の目安 料金の決まり方
1位 める配くん 株式会社ディライトフル ライトプラン2,380円〜 プランと登録アドレス数
2位 ブラストメール 株式会社ラクスライトクラウド Lightプラン4,000円〜 登録アドレス数(配信数は無制限)
3位 配配メール 株式会社ラクス 問い合わせ(料金表を請求) 登録アドレス数(配信は定額)
4位 ベンチマークイーメール 株式会社ベンチマークジャパン 無料プランあり。Proプラン1,000件で2,500円〜 登録アドレス数

※表は横にスクロールできます。

※2026年10月4日に各社の公式サイトで確認した内容です。ブラストメールと配配メールは、どちらもラクスグループのサービスです。

第1位:める配くん【月額2,380円から。プランを選んで手軽に始められる】

める配くん公式サイトのトップページ
出典:める配くん公式サイト

運営 株式会社ディライトフル(東京都江東区)。2002年からサービスを提供
料金 ライトプラン月2,380円、スタンダードプラン月3,500円〜、プロプラン月4,800円〜、アタッチプラン月3,800円(すべて税抜)
契約期間 3カ月・6カ月・1年(最低契約期間は3カ月)。初期設定費用は契約期間によって異なる
サポート メールは全プラン対応。電話はスタンダード・プロ・アタッチプラン(平日10時〜17時)
主な機能 ステップメール、誕生日メール、Googleスプレッドシート連携、プロプランはAPI・WordPress・kintone連携

める配くんの特徴

める配くんは、株式会社ディライトフルが2002年から提供しているメール配信システムです。ウェブの管理画面から、メルマガやお知らせメールを簡単に送れます。

プランは4つあります。テキストメールを送るだけならライトプラン(月2,380円)、デザイン性の高いHTMLメールを作りたいならスタンダードプラン(月3,500円〜)、登録フォームとステップメールで見込み客にアプローチしたいならプロプラン(月4,800円〜)、ファイルを添付して送りたいならアタッチプラン(月3,800円)を選びます。スタンダードプランは、登録アドレス7,000件・月42,000通で月3,500円からで、登録件数に応じて料金が上がります。

スタンダード・プロ・アタッチの各プランでは、平日に専門スタッフの電話サポートを受けられます。属性で送り先を絞り込む機能や、誕生日メール、定期的なフォローメールにも使えます。

める配くんのおすすめポイント

  • 月2,380円から始められる
  • 目的に合わせて4つのプランから選べる
  • ファイルを添付できるプランがある
  • 電話サポートを受けられるプランがある
  • 無料トライアルで試せる

める配くんの公式サイトはこちら

第2位:ブラストメール【配信数は無制限。7日間の無料トライアルですぐに試せる】

ブラストメール公式サイトのトップページ
出典:ブラストメール公式サイト

運営 株式会社ラクスライトクラウド(東京都渋谷区)
料金 Lightプラン月4,000円(〜5,000件)、Standardプラン月8,000円〜(〜10,000件)、Proプラン月30,000円〜(すべて税抜)
初期費用 10,000円(1年契約で半額)。Proプランは50,000円
契約期間 3カ月・6カ月・9カ月・1年
支払い方法 銀行振込、口座引落、クレジットカード
そのほか 7日間の無料トライアル(自動で有料に移行しない)。解約時の手数料・違約金なし

ブラストメールの特徴

ブラストメールは、株式会社ラクスライトクラウドが提供するメール配信システムです。料金は登録アドレス数で決まり、メールの配信数は無制限なので、何通送っても料金が変わりません。

Lightプランは基本機能のシンプルなプラン、Standardプランは迷惑メール判定対策などがついたプラン、Proプランは専任担当のサポートがつく大規模配信向けのプランです。HTMLメールの作成、差し込み、ターゲット配信、ステップメール、効果測定などの機能を使えます。

7日間の無料トライアルは、申し込んだ当日にアカウントが開設され、トライアルから有料版に自動で移行することはありません。本登録をすれば、最短で当日からメールを配信できます。

ブラストメールのおすすめポイント

  • 配信数が無制限で、何通送っても料金が変わらない
  • 7日間の無料トライアルがあり、自動で有料にならない
  • 最短で申し込み当日から配信できる
  • 解約時の手数料や違約金がない

注意点

初期費用が10,000円かかります(1年契約で半額)。決済後の返金は原則として行っていないので、トライアルで使い勝手を確かめてから契約しましょう。

ブラストメールの公式サイトはこちら

第3位:配配メール【何回配信しても定額。分析や他システムとの連携が充実】

配配メール公式サイトのトップページ
出典:配配メール公式サイト

運営 株式会社ラクス
料金 登録アドレス数によって変動。料金表は公式サイトから請求
料金の特徴 何回メールを配信しても定額
主な機能 ドラッグ&ドロップのHTMLエディタ、配信結果のヒートマップ、SFA・CRM(kintone・Salesforceなど)との連携、企業データベースからのリスト取得
そのほか 無料トライアルあり。サービス名を「楽楽メールマーケティング」に変更中

配配メールの特徴

配配メールは、株式会社ラクスが提供するメールマーケティングサービスです。公式サイトによると、導入実績は10,000社を超えています。サービス名は「楽楽メールマーケティング」に変わることが案内されています。

ドラッグ&ドロップでHTMLメールを作れるエディタや、開封率の高い曜日・時間帯が分かるヒートマップなど、配信結果を分析して改善するための機能が充実しています。kintoneやSalesforceなどの顧客管理システムと連携できるので、営業活動にメールを生かしたい企業に向いています。

配配メールのおすすめポイント

  • 何回配信しても定額
  • 配信結果をひと目で確認できる分析機能
  • SFA・CRMと連携できる
  • 操作が分かりやすく、サポートが手厚い

注意点

料金は公式サイトに掲載されておらず、料金表を請求して確かめる必要があります。

配配メールの公式サイトはこちら

第4位:ベンチマークイーメール【初期費用0円。無料プランから始められる】

ベンチマークイーメール公式サイトのトップページ
出典:ベンチマークイーメール公式サイト

運営 株式会社ベンチマークジャパン(東京都千代田区)
料金 無料プラン(コンタクト500件まで、月2,500通まで、期間無制限)。Proプランは登録アドレス1,000件で月2,500円(年額払いなら月2,100円)から
初期費用 0円
配信数 Proプランは登録アドレス数の10倍まで(ドメイン認証が完了している場合)
主な機能 ドラッグ&ドロップエディタ、テンプレート、AIによる文章作成・画像生成、登録フォーム。すべての機能が基本料金に含まれる

ベンチマークイーメールの特徴

ベンチマークイーメールは、世界で使われているメール配信サービスで、日本では株式会社ベンチマークジャパンが提供しています。初期費用は0円で、コンタクト500件まで・月2,500通までなら、無料プランを期間の制限なく使えます。

ドラッグ&ドロップのエディタや豊富なテンプレートで、コードの知識がなくてもHTMLメールを作れます。AIによる文章作成や画像生成の機能もあります。料金は登録アドレス数で決まり、エディタ・リスト管理・登録フォーム・レポートなど、すべての機能が基本料金に含まれています。

ベンチマークイーメールのおすすめポイント

  • 初期費用0円
  • 無料プランを期間無制限で使える
  • すべての機能が基本料金に含まれる
  • AIで文章や画像を作れる

注意点

月間の送信数には上限があり、ドメイン認証が完了していない場合は上限が下がります。複数のユーザーを追加するには、1件につき月1,900円がかかります。

ベンチマークイーメールの公式サイトはこちら

4社の比較まとめ

サービス 月額の目安(税抜) 初期費用 無料で試す方法
める配くん 2,380円〜 契約期間による 無料トライアル
ブラストメール 4,000円〜 10,000円(1年契約で半額) 7日間の無料トライアル
配配メール 問い合わせ 問い合わせ 無料トライアル
ベンチマークイーメール 無料〜(Pro 2,500円〜) 0円 無料プラン(期間無制限)

※表は横にスクロールできます。

料金の比較

毎月の料金をできるだけ抑えたいなら、無料プランがあるベンチマークイーメールか、月2,380円から使えるめる配くんが候補です。配信数が多い場合は、配信数が無制限のブラストメールや、何回配信しても定額の配配メールが向いています。初期費用や契約期間も含めて、1年間でかかる総額で比べると分かりやすくなります。

1年間の費用の例

公式サイトに掲載された料金をもとに、1年間使った場合の費用の例を計算しました(税抜、月額料金×12カ月)。

  • ブラストメール:Lightプラン(〜5,000件)を1年契約した場合、月額4,000円×12カ月=48,000円に、初期費用5,000円(1年契約で半額)を加えて53,000円
  • める配くん:スタンダードプラン(7,000件)なら、月額3,500円×12カ月=42,000円。これに契約期間に応じた初期設定費用がかかる
  • ベンチマークイーメール:Proプラン(1,000件)を年額払いにした場合、月2,100円×12カ月=25,200円。初期費用は0円

実際の費用は、登録アドレス数や契約期間、オプションによって変わります。見積もりや料金表で確かめてから比べましょう。

機能の比較

サービス HTMLエディタ ステップメール 外部連携
める配くん ○(スタンダード・プロ) ○(ライト以外) スプレッドシート、プロはAPI・WordPress・kintone
ブラストメール ○ ○ SMTPリレー・APIは別サービス
配配メール ○ ○ kintone・Salesforceなど
ベンチマークイーメール ○ ○ APIキー発行

※表は横にスクロールできます。

サポートの比較

電話で相談したい場合は、める配くんのスタンダード・プロ・アタッチプラン(平日10時〜17時)が使えます。ブラストメールのProプランには専任担当のサポートがつきます。配配メールは、営業担当が機能やプランの相談に応じています。初めてメール配信システムを使う場合は、サポートの体制も選ぶポイントになります。

メール配信システムとは

メール配信システムは、登録した多くの宛先に、メールをまとめて送るためのサービスです。宛先リストの管理、メールの作成、配信の予約、開封やクリックの測定、配信停止の受付などを、ひとつの管理画面で行えます。メルマガ、新商品のお知らせ、セミナーの案内、会員への連絡などに使われています。

BCC送信との違い

ふだん使っているメールソフトでBCCを使って一斉送信すると、宛先を誤ってTOやCCに入れてしまい、メールアドレスが漏れる事故が起こることがあります。また、一度にたくさん送ると迷惑メールと判定されやすく、届いたかどうかも分かりません。メール配信システムなら、宛先が受信者に見えない形で一通ずつ送られ、配信結果も確認できます。

料金の決まり方

メール配信システムの料金は、主に「登録アドレス数」で決まるものと、「配信数」で決まるものがあります。登録アドレス数で決まる場合は、何通送っても料金が変わらないことが多く、たくさん配信する人に向いています。配信数で決まる場合は、配信が少ない月の費用を抑えられます。今回紹介した4つは、いずれも登録アドレス数で料金が決まります。

HTMLメールとテキストメールの違い

テキストメールは、文字だけで作るメールです。どの環境でも同じように表示され、作るのも簡単です。HTMLメールは、画像やボタン、色を使って、ウェブページのように見せられるメールで、商品の紹介やキャンペーンの案内に向いています。HTMLメールでは、開封されたかどうかを測ることもできます。める配くんのライトプランのように、テキスト中心のプランもあるので、作りたいメールに合わせて選びましょう。

目的別の使い方

ネットショップ

新商品の入荷やセールのお知らせ、購入後のお礼やレビューのお願いなどに使えます。購入履歴に合わせて送る内容を分けると、読まれやすくなります。

企業間取引(BtoB)

セミナーの案内、資料のダウンロード後のフォロー、事例の紹介などに使えます。顧客管理システムと連携できるサービスなら、営業活動にも生かせます。

店舗・教室

予約の空き状況やイベントの案内、誕生日のメッセージなどを送ると、来店のきっかけになります。

団体・学校

会員への連絡や、行事のお知らせを一斉に送るときに便利です。宛先が多くても、BCCの入れ間違いの心配がありません。

システムから自動で送るメールとの違い

会員登録の確認メールや注文確認メールなど、自社のシステムから自動で送るメールには、SMTPリレーやAPIで送るサービスが向いています。ブラストメールを提供するラクスライトクラウドでは、こうした用途向けに別のサービスも案内しています。メルマガのように、管理画面で作って一斉に送るメールとは用途が違うので、目的に合わせて選びましょう。

メール配信システムの選び方

1. 登録アドレス数と配信の頻度で選ぶ

送り先の数と、月に何回配信するかを考えて、料金プランを選びましょう。

2. 必要な機能で選ぶ

HTMLメール、ステップメール、ファイル添付、外部システムとの連携など、使いたい機能があるかを確かめましょう。

3. サポートで選ぶ

初めて使う場合は、電話サポートや専任担当がいるサービスが安心です。

4. 無料で試せるかで選ぶ

無料トライアルや無料プランで、管理画面の使いやすさを確かめてから契約しましょう。

セキュリティと個人情報の扱い

メール配信システムには、読者の名前やメールアドレスなどの個人情報を預けることになります。運営会社がプライバシーマークを取得しているか、管理画面へのアクセスを制限する機能があるか、操作の記録が残るかなどを確かめましょう。める配くんはプライバシーマークを取得しており、操作ログをメールで通知する機能があります。ブラストメールはIPアドレスの制限やユーザー管理の機能を用意しています。

導入までの流れ

  • 無料トライアルや無料プランに申し込む
  • 管理画面で、メールの作成やリストの登録を試す
  • プランと契約期間、支払い方法を決めて本契約をする
  • 送信ドメイン認証などの設定をする
  • テスト配信をしてから、本番の配信を始める

メールを確実に届けるための設定

メールが迷惑メールフォルダに入らないようにするには、送信元のドメインの認証(SPF・DKIM・DMARC)を設定することが大切です。大手のメールサービスでは、一斉配信のメールに送信ドメイン認証やワンクリックでの配信停止を求める基準があります。各サービスの案内に従って設定しましょう。

設定の方法が分からない場合は、サポートに相談しましょう。める配くんは、初期設定費用にDKIMの設定が含まれています。

法律で決められていること

広告や宣伝のメールを送るときは、特定電子メール法により、原則として受け取る人の同意を得る必要があります。また、送信者の名前や連絡先、配信を停止する方法をメールに表示しなければなりません。ホームページなどから集めたメールアドレスに、同意なく送ることはできません。

メルマガの始め方

  • 配信の目的と、読んでほしい相手を決める
  • 登録フォームなどで、配信の同意を得て読者を集める
  • 配信の頻度と、内容の型を決める
  • テスト配信で表示を確かめてから、本番の配信をする
  • 開封率やクリック率を見て、内容を改善する

配信の頻度と時間帯の目安

配信の頻度は、多すぎると配信停止が増え、少なすぎると忘れられてしまいます。最初は週1回か月2回程度から始め、反応を見ながら調整するのがおすすめです。時間帯は、会社員向けなら通勤時間や昼休み、主婦向けなら午前中など、読者がメールを見やすい時間に合わせましょう。配信の予約機能を使えば、決まった時間に自動で送れます。

メールの文章の書き方

メールの冒頭で、何のメールかを一言で伝えましょう。長い文章は読み飛ばされやすいので、見出しや箇条書きを使って、読みやすく区切ります。伝えたいことは1通につき1つにしぼり、最後に何をしてほしいか(詳しく見る、申し込むなど)をボタンやリンクで示します。送る前には、誤字や、リンク先が正しいかを必ず確かめましょう。

開封率・クリック率を上げるコツ

  • 件名で、読むと得られることを短く伝える
  • 送る時間帯を、読者の生活に合わせる
  • 1通のメールで伝えることを1つにしぼる
  • ボタンやリンクを分かりやすく配置する
  • 読者の属性に合わせて、送る内容を分ける

ステップメールの使い方

ステップメールは、読者が登録した日などを起点に、あらかじめ用意したメールを決まった順番で自動的に送る機能です。たとえば、資料請求の直後にお礼、3日後に使い方の紹介、1週間後に事例の紹介、というように送ると、手間をかけずに見込み客との関係を深められます。

読者リストの集め方と管理

メルマガの読者は、ウェブサイトの登録フォーム、問い合わせや資料請求のフォーム、店舗での申込用紙、名刺交換などで集めます。どの方法でも、メールを送ることへの同意を得ておくことが大切です。多くのメール配信システムには、ウェブサイトに置ける登録フォームを作る機能があります。

配信を続けるうちに、届かないアドレスや配信停止の依頼が出てきます。届かないアドレスに送り続けると、迷惑メールと判定されやすくなるため、定期的にリストを整理しましょう。

効果測定の見方

  • 到達率:送ったメールのうち、相手のメールサーバーに届いた割合
  • 開封率:届いたメールのうち、開かれた割合(HTMLメールで測れる)
  • クリック率:メールの中のリンクがクリックされた割合
  • 配信停止率:配信停止の手続きをした読者の割合

数字は1回ごとに一喜一憂せず、件名や送る時間帯を少しずつ変えながら、傾向を見て改善していくのがコツです。

ほかのサービスから乗り換えるとき

今使っているメール配信システムから乗り換える場合は、読者リストをCSVなどで書き出し、新しいサービスに取り込みます。配信停止した人のリストも一緒に移して、停止した人に送ってしまわないよう注意しましょう。送信ドメイン認証の設定も、新しいサービスに合わせてやり直す必要があります。契約期間の途中で解約するときの条件も、事前に確かめておきましょう。

よくある失敗と対策

  • 迷惑メールに入ってしまった:送信ドメイン認証を設定する
  • 月の配信上限を超えた:配信の頻度に合わせたプランを選ぶ
  • 配信停止の依頼が増えた:送る頻度と内容を見直す
  • 使いこなせなかった:無料トライアルで操作を確かめ、サポートを活用する

導入前のチェックリスト

  • 登録アドレス数と月の配信数
  • 必要な機能
  • 月額料金と初期費用、契約期間
  • サポートの体制
  • 無料トライアル・無料プランの有無
  • 送信ドメイン認証の設定方法

4社の使い分け

まずは費用をかけずに試したいならベンチマークイーメールの無料プラン、月額を抑えて目的に合ったプランを選びたいならめる配くん、配信数を気にせずたくさん送りたいならブラストメール、分析や顧客管理システムとの連携を重視するなら配配メール、という使い分けができます。どのサービスも無料で試せるので、2つほど実際に使ってみて、管理画面の使いやすさを比べるのがおすすめです。

4社の向いている人

  • める配くんがおすすめの人:月額を抑えて、目的に合ったプランで始めたい人
  • ブラストメールがおすすめの人:配信数を気にせずたくさん送りたい人、すぐに試したい人
  • 配配メールがおすすめの人:分析や顧客管理システムとの連携でメールを営業に生かしたい企業
  • ベンチマークイーメールがおすすめの人:まずは無料でメール配信を始めたい人

運営会社

サービス 運営会社 所在地
める配くん 株式会社ディライトフル 東京都江東区
ブラストメール 株式会社ラクスライトクラウド 東京都渋谷区
配配メール 株式会社ラクス 公式サイトで確認
ベンチマークイーメール 株式会社ベンチマークジャパン 東京都千代田区

※表は横にスクロールできます。

よくある質問

Q. 無料で使えるメール配信システムはありますか?

A. ベンチマークイーメールには、コンタクト500件・月2,500通までの無料プランがあり、期間の制限なく使えます。

Q. いちばん安く始められるのはどこですか?

A. 有料プランでは、める配くんのライトプランが月2,380円(税抜)からです。

Q. 配信数の上限はありますか?

A. ブラストメールは配信数が無制限です。める配くんやベンチマークイーメールは、プランごとに月間の配信数の上限があります。

Q. 解約に違約金はかかりますか?

A. ブラストメールは、解約時の手数料や違約金がかからないと案内しています。

Q. HTMLの知識がなくてもメールを作れますか?

A. 4つのサービスはいずれも、HTMLの知識がなくてもメールを作れるエディタを用意しています(める配くんはスタンダード・プロプラン)。

Q. スマホで見やすいメールを作れますか?

A. ベンチマークイーメールのドラッグ&ドロップエディタで作ったメールは、自動でスマホやタブレットでも読みやすい表示になります。

Q. 契約期間はどのくらいですか?

A. める配くんは3カ月・6カ月・1年、ブラストメールは3カ月・6カ月・9カ月・1年から選べます。ベンチマークイーメールは月額払いと年額払いがあります。

Q. ファイルを添付して送れますか?

A. める配くんのアタッチプランでは、3ファイル・合計3MBまで添付できます。

ランキングまとめ

  • 1位 める配くん:月2,380円から。目的に合わせた4つのプラン
  • 2位 ブラストメール:配信数無制限。7日間の無料トライアル
  • 3位 配配メール:何回配信しても定額。分析・連携が充実
  • 4位 ベンチマークイーメール:初期費用0円。無料プランから始められる

メール配信システムは、登録アドレス数と配信の頻度、必要な機能、サポート、無料で試せるかで選ぶのがポイントです。料金や機能は変わることがあるので、契約の前に各社の公式サイトで最新の情報を確かめてください。


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