スタートアップ転職サービスおすすめ比較ランキング|ベンチャー・スタートアップへの転職サイト・エージェントを比較


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最終更新日:2026年10月4日(掲載の内容は2026年10月4日時点で各社の公式サイトに掲載されている情報です)

スタートアップ転職サービスおすすめランキングTOP5

「大企業で身につけた経験を、成長中のスタートアップで生かしたい」「事業の立ち上げに近い場所で、裁量を持って働きたい」「まずは副業で、スタートアップの仕事を体験してみたい」――そんな人に向けて、スタートアップ・ベンチャー企業への転職に使えるサービスをまとめました。

スタートアップへの転職では、求人票だけでは分からない事業の成長性や、経営陣の考え方、組織の状態を知ることが大切です。転職サービスには、スタートアップに特化した転職サイト、キャリアの相談にのってくれる転職エージェント、会社に気軽に話を聞きに行けるビジネスSNS、企業やヘッドハンターから声がかかるスカウト型のサイトなど、いくつかの種類があります。

この記事では、スタクラ・フォースタートアップス・Wantedly・YOUTRUST・ビズリーチの5つを、サービスの形・特徴・使い方・運営会社の視点で比べ、ランキング形式で紹介します。内容はすべて、2026年10月4日に各社の公式サイトで確認したものです。

この記事の目次

  1. スタートアップ転職サービスのおすすめ比較ランキング
  2. 5つのサービスの比較まとめ
  3. サービスの形の違い
  4. スタートアップ転職とは
  5. 大企業とスタートアップの違い
  6. スタートアップの成長フェーズ
  7. スタートアップ転職のメリット
  8. スタートアップ転職の注意点
  9. スタートアップ転職サービスの選び方
  10. 転職活動の流れ
  11. カジュアル面談の受け方
  12. 企業を見極めるポイント
  13. 情報を集める方法
  14. 入社前に確かめたいこと
  15. 年収・条件の確かめ方
  16. 副業から始める方法
  17. 職種別のポイント
  18. 職務経歴書の書き方のポイント
  19. 面接でよく聞かれること
  20. 年代別のポイント
  21. ストックオプションとは
  22. サービスを上手に使うコツ
  23. よくある失敗と対策
  24. 登録前のチェックリスト
  25. 5つのサービスの向いている人
  26. 運営会社
  27. よくある質問
  28. ランキングまとめ

スタートアップ転職サービスのおすすめ比較ランキング

まずは5つのサービスを、ランキング表にまとめました。各社公式サイトの掲載内容です。

順位 サービス 運営会社 サービスの形 主な特徴
1位 スタクラ 株式会社スタートアップクラス スタートアップ特化の転職・副業サイト(スカウト・応募) 独自審査を通過したスタートアップのみ掲載
2位 フォースタートアップス フォースタートアップス株式会社 スタートアップ特化の転職エージェント 無料キャリア相談。170人超の担当者
3位 Wantedly ウォンテッドリー株式会社 ビジネスSNS(会社訪問) 共感した会社に気軽に話を聞きに行ける
4位 YOUTRUST 株式会社YOUTRUST 仕事専用SNS(転職・副業) つながりから副業・転職を探せる
5位 ビズリーチ 株式会社ビズリーチ スカウト型の転職サイト 企業・ヘッドハンターから直接スカウト

※表は横にスクロールできます。

※2026年10月4日に各社の公式サイトで確認した内容です。

第1位:スタクラ【独自審査を通過したスタートアップだけを掲載。転職と副業の両方に】

スタクラ公式サイトのトップページ
出典:スタクラ公式サイト

運営 株式会社スタートアップクラス(東京都港区、2011年設立。旧社名 株式会社アマテラス)
許可 有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-305094)
サービスの形 スタートアップに特化した転職・副業サイト。企業からのスカウトと、自分からの応募の両方ができる
掲載企業 独自の審査を通過したスタートアップのみ(審査通過率17%、約5,000社の掲載申請から。2026年5月時点の自社運営実績)
料金 登録は無料
そのほか スタートアップ適性診断(約5分・登録不要・無料)、業務委託・副業の求人、フルリモートの求人

スタクラの特徴

スタクラは、株式会社スタートアップクラスが運営する、スタートアップにコアメンバーとして参画したい人のための転職・副業サイトです。2025年1月に「アマテラス」から名前が変わりました。

掲載しているのは、独自の審査を通過したスタートアップだけです。企業は、創業フェーズ・ビジネスモデル確立フェーズ・拡大フェーズといった成長段階や、事業の分野、職種、勤務地から探せます。経営幹部、事業開発、PM、エンジニア、マーケティング、管理部門など、幅広い職種の求人があります。

登録して経歴を入力すると、企業からスカウトや「気になる」が届くことがあります。公式サイトによると、スタクラ利用者の内定の8割は企業のスカウトからです。気になる企業には、自分から「話を聞きたい」と連絡することもできます。経歴を入力した人の中から、事務局の審査でプレミアム会員にアップグレードされると、スカウトの機会が増えることが期待できます。

スタクラのおすすめポイント

  • 審査を通過したスタートアップの求人だけを探せる
  • 転職だけでなく、業務委託・副業の求人もある
  • 企業の成長フェーズや事業の分野から探せる
  • 登録不要の無料のスタートアップ適性診断がある
  • 起業家のインタビュー記事で、会社の考え方を知れる

スタクラの公式サイトはこちら

第2位:フォースタートアップス【スタートアップに特化した転職エージェント。無料でキャリア相談ができる】

フォースタートアップス公式サイトのトップページ
出典:フォースタートアップス公式サイト

運営 フォースタートアップス株式会社(東京都港区、2016年設立)
許可 有料職業紹介事業(許可番号 13-ユ-307946)
サービスの形 スタートアップ・成長産業に特化した転職エージェント
相談 無料キャリア相談(転職を決めていなくても相談できる。申し込みは約1分)
担当者 170人超の「ヒューマンキャピタリスト」
情報 スタートアップの情報プラットフォーム「STARTUP DB」の27,000社のデータ(2026年8月末時点)と、経営陣との年間5,000回以上の対話

フォースタートアップスの特徴

フォースタートアップスは、スタートアップや成長産業に特化した人材支援を行う会社です。転職を考えている人は、無料のキャリア相談を申し込むと、「ヒューマンキャピタリスト」と呼ばれる担当者に相談できます。転職を決めていない段階でも相談できます。

スタートアップのデータベース「STARTUP DB」を運営しており、27,000社のデータから成長企業を選び、一般に公開されていない重要なポジションも含めて提案してもらえます。担当者は企業の経営陣と継続的に対話しており、事業戦略や組織の課題といった、求人票だけでは分からない情報を聞けるのが特徴です。

自社でスタートアップへの投資も行っており、事業モデルや市場環境、成長性の見方についても相談できます。

フォースタートアップスのおすすめポイント

  • スタートアップに特化した担当者に無料で相談できる
  • 転職を決めていなくても相談できる
  • 公開されていないポジションの提案を受けられることがある
  • 企業の経営陣から得た一次情報を聞ける

注意点

エージェント型のサービスなので、担当者との面談や連絡のやり取りが必要です。自分のペースで求人を探したい人は、転職サイトやSNS型のサービスと組み合わせるとよいでしょう。

フォースタートアップスの公式サイトはこちら

第3位:Wantedly【共感した会社に「話を聞きに行く」ビジネスSNS】

Wantedly公式サイトのトップページ
出典:Wantedly公式サイト

運営 ウォンテッドリー株式会社(東京都渋谷区)
サービスの形 ビジネスSNS。募集に「話を聞きに行きたい」と連絡して、会社を訪問できる
規模 450万人のユーザーと40,000社が利用(公式サイトの掲載)
料金 無料で登録
そのほか インターン探しのWantedly Intern、名刺・プロフィールを管理するWantedly People

Wantedlyの特徴

Wantedlyは、ビジョンやミッションへの共感を軸に、会社と人をつなぐビジネスSNSです。企業の募集記事や、会社の取り組みを紹介するストーリーを読み、気になった会社に「話を聞きに行きたい」と伝えて、カジュアルに会社を訪問できます。

スタートアップやベンチャー企業の多くが、会社の考え方や働き方、社員の紹介などを発信しています。給与や条件よりも、事業の目的や一緒に働く人を知ったうえで会社を選びたい人に向いています。

Wantedlyのおすすめポイント

  • 選考の前に、気軽に会社の話を聞きに行ける
  • 会社のストーリーや社員の紹介で、雰囲気を知れる
  • スタートアップ・ベンチャー企業の募集が多い
  • 無料で登録でき、アプリでも使える

注意点

会社訪問は選考ではなく、まずお互いを知る場です。給与などの条件は、話を進める中で確かめる必要があります。

Wantedlyの公式サイトはこちら

第4位:YOUTRUST【つながりから副業・転職を探せる仕事専用SNS】

YOUTRUST公式サイトのトップページ
出典:YOUTRUST公式サイト

運営 株式会社YOUTRUST(東京都渋谷区、2017年創業)
サービスの形 20〜30代を中心としたビジネスパーソンの仕事専用SNS
料金 会員登録は無料
できること 同世代・同職種とのつながり、副業探し、社外の先輩とのカジュアル面談、オンラインイベント、記事・動画での学び
利用者の職種 セールス22%、エンジニア19%、PM・ディレクター12%など(2025年7月以降の登録者)

YOUTRUSTの特徴

YOUTRUSTは、仕事で出会った人や、同世代・同業種の人とつながれる仕事専用SNSです。営業や開発、マーケティングなど、自分のスキルを生かせる副業を探したり、社外の先輩とカジュアルに話したりできます。

大手からスタートアップへの転職や、職種の転身などを経験した人に、キャリアの相談をすることもできます。いきなり転職するのではなく、つながりや副業をきっかけにスタートアップとの接点を作りたい人に向いています。

YOUTRUSTのおすすめポイント

  • 副業からスタートアップの仕事を体験できる
  • 社外の先輩にキャリアを相談できる
  • 同世代・同職種のつながりから情報を集められる
  • イベントや記事で、実践的なスキルを学べる

注意点

SNS型のサービスなので、プロフィールを充実させ、自分から発信やつながりを作ることで、声がかかりやすくなります。

YOUTRUSTの公式サイトはこちら

第5位:ビズリーチ【企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く転職サイト】

ビズリーチ公式サイトのトップページ
出典:ビズリーチ公式サイト

運営 株式会社ビズリーチ(東京都渋谷区)
サービスの形 スカウト型の転職サイト。企業・ヘッドハンターからのスカウトと、求人への応募ができる
料金 無料プラン(スタンダードステージ)と有料プラン(プレミアムステージ)
求人 年収1,000万円以上の求人が5割以上(2026年1月末時点)

ビズリーチの特徴

ビズリーチは、職務経歴書を登録すると、企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く転職サイトです。スタートアップに限らず、さまざまな企業の求人がありますが、スタートアップの経営幹部やマネージャーの求人にも出会えます。

ヘッドハンターから、スタートアップを含む複数の企業の話を聞けるため、自分の経験がどのくらい評価されるかを知る手段にもなります。

ビズリーチのおすすめポイント

  • 企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く
  • マネジメント経験を生かせる求人がある
  • 無料プランで求人の閲覧・応募、スカウトの閲覧・返信ができる

注意点

スタートアップに特化したサービスではないため、スタートアップの求人を探すには条件を工夫する必要があります。有料プランは自分で申し込んだ場合のみ料金がかかります。

ビズリーチの公式サイトはこちら

5つのサービスの比較まとめ

サービス 形 スタートアップ特化 副業 向いている使い方
スタクラ 転職・副業サイト ○ ○ 審査済みのスタートアップを探す
フォースタートアップス 転職エージェント ○ – 担当者に相談しながら進める
Wantedly ビジネスSNS – – 気軽に会社の話を聞きに行く
YOUTRUST 仕事専用SNS – ○ つながりや副業から接点を作る
ビズリーチ スカウト型転職サイト – – スカウトで市場での評価を知る

※表は横にスクロールできます。

サービスの形の違い

転職サイトは、自分で求人を探して応募したり、企業からのスカウトを待ったりする形です。転職エージェントは、担当者が希望を聞き、求人の紹介や面接の日程調整などを手伝ってくれます。ビジネスSNSは、選考の前に会社の人と気軽に話したり、つながりを作ったりできるのが特徴です。

1つのサービスだけでなく、性格の違うサービスを2〜3つ組み合わせて使うと、出会える企業の幅が広がります。

スタートアップ転職とは

スタートアップは、新しい技術やビジネスモデルで、短い期間に大きな成長を目指す会社のことです。スタートアップ転職は、こうした会社に、事業を一緒に伸ばすメンバーとして加わることを指します。会社の規模が小さいうちは、一人ひとりの役割が大きく、経営に近い立場で仕事ができることがあります。

大企業とスタートアップの違い

項目 大企業 スタートアップ
仕事の範囲 役割が細かく分かれている 一人で幅広い仕事を担うことが多い
意思決定 承認の段階が多い 経営陣との距離が近く、決定が速い
仕組み 制度や手順が整っている 仕組みを自分たちで作ることが多い
報酬 給与・賞与・福利厚生が安定 会社によってはストックオプションがある

※表は横にスクロールできます。

スタートアップの成長フェーズ

スタートアップは、成長の段階によって、求められる人や働き方が変わります。創業したばかりの段階では、何でも自分でこなす力が求められます。ビジネスモデルが固まってくると、事業を伸ばすための専門性が、拡大の段階では、組織や仕組みを整える力が求められます。スタクラのように、成長フェーズで企業を探せるサービスを使うと、自分に合う段階の会社を見つけやすくなります。

また、同じフェーズでも、会社によって社員の人数や組織の整い方は大きく違います。会社の人数、部署の分かれ方、これから増やしたい職種などを面談で聞いておくと、入社後の働き方がイメージしやすくなります。

スタートアップ転職のメリット

  • 経営に近い立場で、事業づくりに関われる
  • 裁量が大きく、早い段階から責任ある仕事を任されやすい
  • 幅広い仕事を経験でき、成長の機会が多い
  • 会社の成長を間近で感じられる

スタートアップ転職の注意点

  • 事業の状況によって、会社の方針や体制が大きく変わることがある
  • 制度や仕組みが整っていないことがある
  • 会社によっては、給与が前職より下がることがある
  • 仕事の範囲が広く、決まった役割だけをしたい人には合わないことがある

スタートアップ転職サービスの選び方

1. 自分で探すか、相談しながら進めるか

自分で企業を探したい人は転職サイトやSNS、相談しながら進めたい人は転職エージェントを選びましょう。

2. スタートアップに特化しているか

スタートアップの求人を効率よく探すなら、スタクラやフォースタートアップスのような特化型のサービスが便利です。

3. 副業から始めたいか

まずは副業で関わりたい場合は、副業の求人があるスタクラやYOUTRUSTが向いています。

4. 企業の情報をどこまで知れるか

事業の成長性や経営陣の考え方など、求人票だけでは分からない情報を得られるかも大切です。

迷ったときは、まずスタートアップ特化のサービスに登録して求人の傾向をつかみ、気になる会社が見つかったらカジュアル面談で話を聞く、という順番で進めると、無理なく情報を集められます。転職の時期が決まっていない段階から、少しずつ準備を始めておきましょう。

転職活動の流れ

  • サービスに登録し、経歴やスキルを入力する
  • 企業からのスカウトを受ける、または気になる企業に連絡する
  • カジュアル面談で、事業や仕事の内容を聞く
  • 選考(面接)を受ける
  • 内定・条件の確認をして、入社を決める

カジュアル面談の受け方

スタートアップの採用では、選考の前に「カジュアル面談」を行うことが多くあります。カジュアル面談は、会社と候補者がお互いを知るための場で、事業の内容や今の課題、募集の背景などを聞けます。事前に会社のサービスやニュースを調べ、聞きたいことをまとめておくと、短い時間でも多くのことを確かめられます。

企業を見極めるポイント

  • 事業が解決しようとしている課題と、その市場の大きさ
  • 資金調達の状況と、これからの事業計画
  • 経営陣の経歴と、会社のビジョン
  • 組織の人数と、これからの採用計画
  • 自分が入ったあとに任される役割

情報を集める方法

スタートアップは、大企業に比べて世の中に出ている情報が少ないことがあります。会社の公式サイトやプレスリリースのほか、代表者や社員のインタビュー記事、会社のブログ、SNSでの発信を読むと、会社の考え方や雰囲気がつかめます。スタクラの起業家インタビューや、Wantedlyの会社のストーリーも参考になります。

資金調達の状況は、プレスリリースやニュースで確かめられることがあります。フォースタートアップスのようなスタートアップに詳しいエージェントに聞くのも一つの方法です。

入社前に確かめたいこと

  • 自分の役割と、最初の3カ月から半年で期待される成果
  • 直属の上司や一緒に働くメンバー
  • 評価の方法と、給与の見直しのタイミング
  • 働く場所と時間(リモートワーク・フレックスなど)
  • 試用期間の有無と条件

内定をもらったら、条件を書面で確かめ、気になる点は入社を決める前に質問しておきましょう。

年収・条件の確かめ方

スタートアップでは、給与のほかに、ストックオプションなどの制度がある会社もあります。給与・賞与・ストックオプション・働き方(リモートワークや勤務時間)など、条件を一つずつ確かめましょう。条件の交渉が不安な場合は、転職エージェントに相談するのも一つの方法です。

なお、年収だけで比べず、仕事の内容、身につく経験、働き方、会社の将来性などを総合して判断することが大切です。家族がいる場合は、条件や働き方の変化について、事前に話し合っておくと安心です。

副業から始める方法

いきなり転職するのが不安な場合は、副業や業務委託でスタートアップの仕事に関わってみる方法があります。実際に一緒に働くことで、会社の雰囲気や働き方が自分に合うかを確かめられます。副業をする場合は、今の勤め先の就業規則で副業が認められているかを、先に確認しておきましょう。

職種別のポイント

  • 営業・事業開発:新しい市場を切り開いた経験や、数字の実績を伝える
  • エンジニア:使ってきた技術と、プロダクトづくりへの関わり方を伝える
  • マーケティング:少ない予算で成果を出した経験を伝える
  • 管理部門:制度や仕組みを一から作った経験を伝える

職務経歴書の書き方のポイント

スタートアップの採用では、これまでに「何をしたか」だけでなく、「どんな課題に対して、どう考えて動き、どんな成果を出したか」が重視されます。担当した業務を並べるのではなく、取り組んだ課題、自分の役割、工夫したこと、成果(数字で示せるもの)をセットで書きましょう。

スタクラでは、経歴を詳しく入力するほど企業からのスカウトを受けやすくなると案内されています。スカウト型のサービスでは、職務経歴書がそのまま企業の目に触れるので、読み手が一目で強みを理解できるよう、要点を先に書くのがおすすめです。

面接でよく聞かれること

  • なぜスタートアップで働きたいのか
  • なぜこの会社・この事業なのか
  • これまでに、仕組みがない中で自分から動いた経験
  • うまくいかなかったときに、どう立て直したか
  • 入社後に、どんなことをしたいか

スタートアップの面接では、経営者や創業メンバーが面接に出てくることも多くあります。会社のビジョンに共感した理由を、自分の経験と結びつけて話せるよう準備しておきましょう。

年代別のポイント

20代

20代は、伸びしろや行動力が評価されやすい年代です。経験が少なくても、自分から考えて動いた経験を具体的に伝えましょう。まずは副業やインターンで関わってみるのもよい方法です。

30代

30代は、専門性やチームをまとめた経験が求められることが多くなります。事業の立ち上げや改善に関わった経験があれば、強みとして伝えましょう。

40代以上

40代以上は、経営幹部や部門の責任者として求められることがあります。組織づくりや事業の拡大に関わった経験を、具体的な成果とあわせて伝えましょう。スカウト型のサービスやエージェントを使うと、こうしたポジションに出会いやすくなります。

ストックオプションとは

ストックオプションは、あらかじめ決められた価格で、会社の株式を買える権利のことです。会社が成長して株式の価値が上がると、その差が利益になる可能性があります。ただし、会社の成長や上場は約束されたものではなく、権利を使える条件や時期も会社によって違います。条件をよく確かめ、給与などほかの条件とあわせて判断しましょう。

サービスを上手に使うコツ

  • プロフィールや職務経歴書を、できるだけ詳しく書いておく
  • スカウトや連絡には、できるだけ早く返事をする
  • 気になる企業には、自分からも連絡してみる
  • エージェントには、希望や不安を正直に伝える
  • 複数のサービスを使う場合は、応募先を一覧にして管理する

よくある失敗と対策

  • 入社後に役割が違った:任される仕事と期待される成果を、面談で具体的に確かめる
  • 条件を十分に確かめなかった:給与や制度は、内定前後に書面で確かめる
  • 会社の状況を知らなかった:資金調達や事業の状況を、事前に調べる
  • 1つのサービスだけで探した:形の違うサービスを組み合わせる

登録前のチェックリスト

  • 転職の目的(どんな仕事・役割をしたいか)
  • 希望する事業の分野と、会社の成長フェーズ
  • 転職か、副業から始めるか
  • 職務経歴書の準備
  • 希望する条件(給与・働き方)

5つのサービスの向いている人

  • スタクラがおすすめの人:審査を通過したスタートアップの中から、転職・副業先を探したい人
  • フォースタートアップスがおすすめの人:スタートアップに詳しい担当者に相談しながら進めたい人
  • Wantedlyがおすすめの人:まずは気軽に会社の話を聞いてみたい人
  • YOUTRUSTがおすすめの人:つながりや副業から、スタートアップとの接点を作りたい人
  • ビズリーチがおすすめの人:スカウトで自分の経験の評価を知りたい人

運営会社

サービス 運営会社 所在地
スタクラ 株式会社スタートアップクラス 東京都港区
フォースタートアップス フォースタートアップス株式会社 東京都港区
Wantedly ウォンテッドリー株式会社 東京都渋谷区
YOUTRUST 株式会社YOUTRUST 東京都渋谷区
ビズリーチ 株式会社ビズリーチ 東京都渋谷区

※表は横にスクロールできます。

よくある質問

Q. スタクラとアマテラスは同じサービスですか?

A. はい。2025年1月に、サービス名が「アマテラス」から「スタクラ」に変わりました。運営会社も株式会社アマテラスから株式会社スタートアップクラスに社名が変わっています。

Q. 利用に料金はかかりますか?

A. スタクラ・Wantedly・YOUTRUSTは無料で登録でき、フォースタートアップスのキャリア相談も無料です。ビズリーチには無料プランと有料プランがあります。

Q. 転職を決めていなくても使えますか?

A. フォースタートアップスは、転職を決めていなくても相談できます。WantedlyやYOUTRUSTでは、まずは話を聞くところから始められます。

Q. 副業の仕事も探せますか?

A. スタクラには業務委託・副業の求人があり、YOUTRUSTでも副業を探せます。

Q. 未経験の職種でもスタートアップに転職できますか?

A. 会社や職種によります。スタートアップは少人数で幅広い仕事を担うことが多いため、これまでの経験のうち生かせるものを整理して伝えることが大切です。まずは副業や業務委託で関わってみる方法もあります。

Q. スタートアップに向いているか分かりません。

A. スタクラには、約5分・登録不要・無料で受けられるスタートアップ適性診断があります。

ランキングまとめ

  • 1位 スタクラ:審査を通過したスタートアップだけを掲載。転職と副業
  • 2位 フォースタートアップス:スタートアップ特化のエージェントに無料で相談
  • 3位 Wantedly:共感した会社に気軽に話を聞きに行ける
  • 4位 YOUTRUST:つながりから副業・転職を探せる
  • 5位 ビズリーチ:企業やヘッドハンターからスカウト

スタートアップへの転職は、サービスの形の違いを理解し、自分に合うものを組み合わせて使うのがポイントです。内容は変わることがあるので、登録の前に各社の公式サイトで最新の情報を確かめてください。


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